が設置されました。
心臓病による死亡は年々増えてきており、
日本人の死亡原因の第2位をしめているそうです。
病院外での突然の心停止による死亡、
いわゆる心臓突然死は年間7万人に及ぶと
言われています。
交通事故死者数は年間約4,000人
火災による死亡者数は約2,000人
心臓突然死による死者数がいかに多いかが
分かります。
そして心停止後の迅速な対処が救命にとって
何より重要ということです。
このことを頭にいれて、
イザというときには迅速な行動をとり
AEDが活用できたらなぁと思います。
2021年11月16日更新
冷却水漏れによるオーバーヒート修理
このところご依頼の多い修理になります。
最近の車両は針のタイプの水温計ではない為、皆様気が付かずにお乗りになってしまっているようです。
日頃から運行前の点検を心がけましょう。
昨年は鬼滅缶で盛り上がったダイドー
自販機の缶コーヒー
今年は呪術廻戦缶でございます!
みなさん意外とご存知ないようですが
弊社日進社屋の自動販売機では
『ダイドースマイルスタンドポイント』が
貯められますよ!
貯めるとLINEポイントやナナコポントに
替えられます!
私は新作のLINEスタンプをこのポイントで
仕入れています(^^)
こんにちは、今回も引き続きジムニーのカスタムです!!
今回は、安物のオイルキャッチタンクを取り付けしてみました!!
きっかけは先日強化インテークパイプを取り付けたところ、ブローバイガスによるものと思われるオイル分がインテークパイプやインタークーラーの内側にベッタリで驚いた!!
ジムニーはターボ加給なうえ、軽快に走るには高回転まで回すエンジンなので、ブローバイガスがある程度多いことは覚悟していたのだが、インテークにこんなにオイルがついていてエンジンに良いわけはない!このオイルはエンジンのカーボン堆積の原因となるのだ!!
ブローバイガスとは、エンジンの燃焼工程でピストンとシリンダーの隙間から漏れ出てくる燃焼ガスのことである。
ブローバイガスはクランクケース内に溜めておくとケース内の圧力が高まってピストンの上下運動の抵抗になったり、最悪高圧力でエンジンのシールが吹き抜けたりするので、エンジンはブローバイガスを排出する経路をもっている。
このブローバイガスを排出する際、当然クランクケースの中を通るのでケース内の気化したオイルも盛大に混入することになります。
これが、インテークパイプやインタークーラーに付いたオイルの正体!!
なので、オイルキャッチタンクを取り付けて少しでもエンジンに戻されるオイルを減らす事に試みました!!
こんにちは、前回に引き続き、ジムニーのドレスアップ計画の続きです!!
今回は、社外品のブローオフバルブに交換です!!
純正ブローオフにはない次のようなメリットに惹かれて購入しました!!
メリット@バルブ開放(リリーフ)を抑えて過給圧を逃さない!!
サージタンクからの正圧 + スプリングでしっかりバルブを押さえ込むので、過給圧を逃さない!
先日バネチューンによるブーストアップでかなり速くなったのだが、高回転でブースト圧がじわじわ下がってきたりするので、おそらく純正ブローオフバルブのバネが弱く過給圧が少しずつ漏れているのだろう。
メリットAFV(フローティングバルブ)によるレスポンスアップ
トラストのブローオフバルブのメリットといえばコレ。
純正ブローオフはアクセルオフの間はバルブが開きっぱなしなのに対し、トラストブローオフバルブはサージタンクの負圧に関係なく、インテーク内の圧力が下がるとバルブが閉じるようになっている。
メリットB純正VSV制御からの切り離し
まあこれは純正ブローオフバルブでも配管次第でできるのだが、トラストブローオフバルブはサージタンクから直接負圧をひっぱれとの説明書の指示なので、先に説明した純正VSV制御から切り離すことになる。
つまりECU制御によるブースト圧抑制から開放されて、アクセルワークに過給圧がダイレクトに反応することになる(正確にはウエストゲートバルブによる過給圧制御が残っているので完全にダイレクトというわけではないが)。
ただ、タービン保護のお守りをわざわざ外すことになるので、水温が上がりきっていないうちにフルアクセルするような乗り方は厳禁!水温管理はしっかりと。
メリットC見た目がカッコいい!!
以上の事から交換しました!!
社外品のブローオフバルブを取り付けの際注意は、大気開放は車検に通りません!!
なので、必ずリターンホースをつけましょう!!